何度でも言う。靖国を外交問題にしたのは朝日新聞!
 靖国問題をコンパクトにまとめてくれている論説を発見。

■1/16付産経朝刊掲載(ネットソースなし)
 「一筆多論」中静敬一郎『忘れ去られた民族の知恵』

 小泉純一郎首相が年頭会見で、自らの靖国神社参拝に関し、「日本人からおかしいとか、いけないとかいう批判が出るのは理解できない」と語ったことは、国論が割れていることへの危機感を示したものだろう。

 この問題をめぐる最大の対立点は、靖国神社に合祀されている、いわゆる「A級戦犯」問題だ。
 だが、指摘したいのは、A、B、C級の区別なく、「戦犯」の名誉は法的に回復され、決着済みということである。

 日本が独立(昭和二十七年四月二十八日)した直後から、極東国際軍事裁判(東京裁判)などによって断罪された人たちの釈放を求める国民運動が展開された。署名は約四千万人にのぼった。
 「戦犯」の家族や遺族が貧困のどん底に喘いでいたことへの同情にとどまらず、当時の日本人は東京裁判の根拠が事後法であり、罪刑法定主義や方の不遡及性に違反する不当な裁判だったことを熟視していたからにほかならない。

 外相だったが、戦争には一切関係なかった重光葵が「A級戦犯」になったのは、ソ連が指名したからだ。理由は、駐ソ大使だったからとされている。それが受け入れられたのは、ソ連に反対されたら、裁判自体が成り立たなくなるためだった。重光は禁固七年の有罪判決を受けた。

 昭和二十八年八月八日、衆院は「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」を全会一致で裁決した。国会議員も、右も左も関係なかった。これを受け、受刑者などを対象とする遺族援護法や恩給法の改正が、社会党も含めた全員の賛成で成立した。これにより遺族年金の対象となる人たちは靖国神社の合祀対象の基本名簿に入り、「A級戦犯」合祀となった。

 日本は国際的には、サンフランシスコ講和条約十一条の「戦犯に関する規定」を受諾したものの、国内的には「戦犯」を「犯罪者」とみなさなかった。それが当時の日本人の総意だったろう。重光は釈放後、外相として国連加盟式典に参列、戦勝国から万雷の拍手を浴びた。国際社会からも受け入れられたといえなくはない。

 一方で、首相の靖国参拝も淡々と行われた。昭和二十七年十月十七日、吉田茂首相は独立後、初めて靖国神社を参拝した。翌日の朝刊は、朝日も産経も、東京版の「例大祭始まる」で首相参拝に触れた程度だった。政治ニュースとしては扱われておらず、首相参拝は、当たり前の光景だった。
 「A級戦犯」合祀が判明した直後の昭和五十四年四月、大平正芳首相は春の例大祭に参拝した。

 中国が抗議したのは、それから六年後の昭和六十年八月十五日、中曽根康弘首相の公式参拝の後だった。それまでの三十三年間の首相参拝を外国は批判したくても付け入る隙がなかったのだろう。
 だが、中曽根氏が翌年、「胡耀邦総書記を守らなければいけない」(『正論』平成十三年九月号)と、参拝を見送った以降、靖国問題が政治カードとして利用されているのはご存じの通りだ。

 最近では、先の戦争の敗北責任はあいまい、という指摘が出ている。うなずける部分はあるが、それを含めて、日本人は「戦犯」問題に決着をつけたのではなかったか。戦争が合法だった時代を今の価値観でさばくことができるのか、という先人たちの思いも込められていたように思える。

 大平首相が参拝後、「A級戦犯あるいは大東亜戦争というものに対する審判は歴史がいたすであろう」と語った通りである。外国の介入により国論が分断されるという惨状は、こうした民族の知恵が忘れ去られたためといえよう。

 私なりに補足させていただくと、まず、これは何度も言ってきていますが、中曽根首相(当時)の「公式参拝」をネタに反靖国キャンペーンを繰り広げ、中国を煽った張本人は朝日新聞です。

 中曽根首相は昭和58年(1983年)、昭和59年にも参拝していますが、その時は中国は何も言ってきませんでした。靖国を特に問題視していなかったのです。
 昭和60年8月15日、“戦後の総決算”ということで中曽根首相は「公式参拝」をすることになるのですが(これは公約だった)、その少し前から朝日新聞は反靖国キャンペーンを始めました。

 そして参拝直前の8月7日、朝日新聞は「『靖国』問題 アジア諸国の目」という特集記事を掲載します。
 その中で「(中国と)同じ『愛国心』が、日本ではかつては軍国主義を底支えする役割を担わされたことを、中国は自らの体験として知っている。それだけに、靖国問題が今『愛国心』のかなめとして登場してきたことを、中国は厳しい視線で凝視している」と書いたのです。

 が、ここには具体的な根拠(誰が何と言ったのか、言ったとしたらその人物は靖国神社についてどの程度知っていたのか等)が全く書かれてありませんでした。
 当時の中国メディア(人民日報や新華社電)を精査したところ、案の定そのような言動は全くなかったとのことです。
 まさに朝日新聞お得意の「火のないところに火種を落とす」記事の実例でした。

 この記事を書いたのは、現在『報道ステーション』でお馴染みの加藤千洋です。
 放火魔が「靖国問題で日中外交は八方ふさがり。小泉さんにも困ったもんです」としたり顔で“解説”している。まるで漫画ですな。

 さて8月11日になって、人民日報が8月7日の朝日新聞の記事を受け、「日本国内に靖国参拝に批判的な動きがある」と報じました。それが中国側の最初の反応でした。
 但しこの記事は直接の論評はせず、「日本の一部新聞」を引用する形で書かれていたのです。

 実は当時、野田毅衆院議員が密使として訪中しており、当時の中国の外相らに「中国の反対で公式参拝ができなくなったりしたら、日本国内で反中・嫌中感情が高まってしまうから、ここは黙認してほしい」と要請していました。
 そして中国側から「黙認はできないが、批判のトーンを極力抑える」という約束を取り付けてきたとのことです(平成17年6月12日のテレ朝『サンデープロジェクト』における本人の証言による)。
 実際、中国政府は批判を抑制していたのです。

 ところが朝日新聞は8月12日、加藤千洋特派員が「公式参拝反対の声など詳報 人民日報」と題し、「日本の報道や消息筋の指摘を引用し」た人民日報の記事を紹介します。
 「日本の各野党や、キリスト教、仏教を含む宗教団体が一斉に『強烈に反対』し、抗議活動や決議を行った事などを伝えている」と書かれたその内容は、もともと8月10日の朝日新聞に掲載された記事「『いつか来た道』を警戒」に載っていたものと同じでした。
 当の中国・人民日報は日中友好のために批判を抑制していたのに、朝日新聞が東京と北京の間で同じ反日記事をキャッチボールして、騒ぎを増幅させていたのです。

 ついに8月14日、中国政府が「東條英機ら戦犯が合祀されている靖国神社に参拝することは中日両国民を含むアジア各国人民の感情を傷つける」として公式に反対表明をすることとなりました。
 ただこれも、中国政府が自ら進んで参拝反対の声明を出したのではなく、定例記者会見の場で、「公式参拝について中国側はどう論評するのか」との質問に答える形で述べたものでした。中国の立場とすれば、質問されればこう答えるしかありません。
 8月15日の参拝当日紙面に合わせて、前日の会見の場で誘導質問をした「工作員」がいたということです。
 質問した記者が誰かは不明ですが、おそらく日本人記者でしょう。なお、この記事(8月15日付)を書いたのもやはり加藤千洋特派員でした。

 ここまで頑張って放火をした朝日新聞ですが、意外なことにそれでも中国は抑制をしました。
 参拝翌日の8月16日の記事によれば、中国の反応についてはたった12行のベタ記事で、しかも日本国内の反応を伝えているだけで、やはり直接の論評はしていなかったのです。
 野田議員の証言が本当であれば、中国は「批判を極力抑える」という約束を忠実に守っていたということになります。

 このままであれば靖国は外交問題にされることもなく問題は収束していったかもしれません。が、そうはなりませんでした。
 8月26日、社会党の訪中団が北京に行き、「中曽根内閣が軍事大国を目指す危険な動きを強めている」とご注進、靖国公式参拝反対、防衛費GNP比1%枠撤廃反対を訴え、火をつけて回ったのでした。
 そして翌27日、当時の中国の副首相が中曽根首相の公式参拝を非難。政府要人が参拝を批判したのはこれが初めてでした。すでに参拝から12日も経った後であり、社会党が煽らなければありえなかった発言であることは明らかです。
 これをきっかけに、中国では雪崩を打つように反靖国の動きが広がっていきました。

 “だめ押し”をした社会党は許すべきではありませんし、中曽根首相のその後の対応に問題があったのも確かです。
 が、こうやって時系列で見ていくと、あくまでも最初に“火を付けた”のは朝日新聞であり、問題の元凶であることがわかります。

 産経・中静敬一郎氏の論説についてもう一つ補足。
 最後の「外国の介入により国論が分断されるという惨状は、こうした民族の知恵が忘れ去られたため」という箇所について。
 “民族の知恵”を忘れさせた張本人は、これまた朝日新聞、その他左翼メディアと知識人、そして日教組だろうと思います。

 彼らは外国の介入を巧みに利用しつつ(時にはわざわざ外国の介入を呼び込むよう煽って)、反日プロパガンダを繰り広げ、国民を洗脳してきました。
 戦争を“加害者”と“被害者”とに単純に色分けし、日本は“加害者”であるから“被害者”に対して贖罪意識を持ち続けろ、“被害者”への反論は許さない、反論する奴は人間のクズだ、といった空気を作り上げてきました。
 ここ数年、そんな空気をおかしいと感じる人が急増していることは、大変喜ばしいことだと思っています。

 5年ぐらい前だと思いますが、ある男性と従軍慰安婦問題の話になった時、私が「あれは売春ですよ。強制連行なんかなかったんですよ」と言ったところ、「被害者が恥を忍んで涙ながらに告白しているのに、それを疑うなんて人間としてどうかと思う。しかもあなたは女性じゃないか。同じ女性として無神経だと思わないのか」と言われてしまったことがあります。
 “被害者”の証言に反論したら、それだけで人間のクズ扱い。少し前まで本当にそうだったんですよ。

 ところが朝日新聞は、「“被害者”が傷ついていると言っているのだから、“加害者”である日本はそれに配慮する責任がある」といったことを今も言い続けています。
 中国様(や韓国様)が主張する被害をそのまま垂れ流し、決して検証しようとはしない。こんなのは報道ではありません。単なるプロパガンダです。

 報道機関というのは単なるニュース伝達媒体にとどまりません。一つの記事や論説が二国間の友好や相互理解を促すといったことはよくあります。
 日中友好の橋渡しをしたいという気概をきっと朝日新聞の中国担当記者も持っていると思うし、その精神自体は素晴らしいことだと思います。
 ただ、そのやり方や方向性がおかしい。それが顕著に表れているのが靖国問題ではないでしょうか。

 一旦罪人と認定された人間は死後長い年月が経っても決して許さない、墓を暴いてでも辱めるという「死者にむち打つ」文化の中国とは違い、「死者は生前の罪障を振り落として浄らかな霊となる」とするのが日本の神道です。まずは中国に日中の宗教文化の違いを説明するのが筋でしょう。
 (もっとも中国はその違いは重々承知しつつ、政治的目的で「参拝で人民が傷ついている」と言ってきているのですが)

 それすらせずに「“被害者”が傷ついているんだから靖国参拝はやめろ」と壊れたレコードのように(表現が古い(^_^;)繰り返す朝日新聞は、日本の宗教文化を否定しているのも同じではないでしょうか。
 これではどこの国の新聞かわからない。朝日新聞が「人民日報日本支社」と言われる所以です。

 ちょっと補足するつもりがずいぶん長くなってしまいました<(_ _)>

※参考文献
 ・新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論(小林よしのり)より“【検証】朝日は靖国をこうして「外交カード」に仕立てた”
 ・「諸君!」2月号『もし中国にああ言われたらこう言い返せ』より「“朝日は中国の主張を認める良識ある新聞だ”と言われたら」(稲垣武)

※拙ブログ関連エントリー
 ・1/14付:朝日と東京(中日) その居直りがいけない
 ・1/6付:朝日新聞社説 私たちこそ理解できぬ
 ・05/12/29付:靖国参拝を深刻な外交問題にしているのは朝日新聞です
 ・11/2付:「内閣改造」各紙社説〜『アジア外交』を比べてみれば
 ・10/29付:ハシゴはずされ焦りまくりの朝日社説
 ・10/25付:首相参拝から1週間〜騒ぎすぎた日本のマスコミ・政治家
 ・10/17付:朝日新聞がまたもマッチポンプ社説


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


産経「正論」:明治大学教授・入江隆則 正統性なき皇位ほど脆いものなし/世界の王朝崩壊が示す歴史の必然
≪「有識者」の傲岸さに絶句≫ 

 「元旦や一系の天子富士の山」。これは誰も知る通り、内藤鳴雪の名句である。規則正しくめぐってくる新年、二千年間揺るぎなく続いた万世一系の天皇、それに日本を象徴する富士山の威容が重ねられて、三幅対で詠みこまれている。ところが今やその「一系の天子」が崩壊の危機に瀕している。

 いうまでもなく、「皇室典範に関する有識者会議」が女系天皇の容認と男女を問わぬ長子優先の報告書を出したからである。まさかと思いながら、最近私はそれを精読したが、その傲岸(ごうがん)な姿勢に絶句せざるを得なかった。

 私は女系天皇はもとより、それに道を開く可能性のある女性天皇の即位にも反対したいと考えている人間の一人である。女系天皇を容認すれば、皇位の継承が安定化すると、「有識者会議」は考えているようだが、それは浅知恵だと私には思われる。

 女系天皇が登場すれば、その皇位に正統性がなく、いまの天皇は偽の天皇にすぎないという不安は、日本国民のなかに深く浸透して、心が休まるときはあるまい。報告書では、国民が女系天皇を支持している限り、正統性は揺るがないとしているが、それは考え方が逆である。

 皇室に関する目に余る憶測記事が巷(ちまた)にあふれ、誹謗(ひぼう)中傷が加えられるようなことがあっても、皇統が原理的に正統であれば、皇位はそれらに抗して存在し続けることができる。しかし原理的な正統性を失った皇位ほど脆(もろ)いものはない、と知るべきである。不安定な世論の支持はたちまちにして失われ、逃げていってしまう。これは世界の王朝崩壊の歴史がよく示している。

≪未来を「設計」する不遜さ≫

 このプロセスは女系に移る以前の男系女性天皇、具体的に言えば多分愛子天皇の時代から始まるだろう。だから男系女性天皇もできれば避けた方がいいと私は思っている。

 「有識者会議」のそもそもの誤りは、その基本姿勢にあると思う。この人々は、伝統は不変ではないと称して、百二十五代二千年にわたって続いた皇位継承の伝統を、弊履(へいり)のごとく捨てて、自分たちが平成の世論に従って新しい未来の皇室制度を設計し、歴史をつくるのだと主張している。これを傲岸不遜(ふそん)と呼ばずして何と呼べるだろうか。

 日本の社会が安定しているのは、正統君主制と正統民主制の二つが共存しているからで、前者は事実上、男系継承という伝統的な原理によって成り立っている。これは男女同権の例外とみなすべきである。同権の「権」は権利の「権」だが、皇統はそうした世俗の権利を超越しているからである。

 この伝統はそれを受け継いだ世代が、粛々と次世代に受け継いでゆくことに意味があり、一つの世代にできることは、それだけだという、謙虚な姿勢に立つべきである。

 だから皇統に関してわれわれの世代が考えるべきことは、次世代とたかだか次々世代の天皇が伝統に則った形で即位してくださることだけである。それ以上でも、それ以下でもない。たかだか戦後六十年の世論とやらを持ち出して、それで未来を「設計」するなどとは、とんでもないことである。少子化の数字などは、やがて変わるという学説も存在している。

≪まだまだ検討の余地あり≫

 そう考えると女性天皇以外にも、残された選択肢はまだある。その一つは、男系女性天皇にご即位を願って一世代をしのぎ、その次世代には歴史に先例があったように、傍系であっても男性天皇にご登場を願うことである。

 このケースとなった場合、その女性天皇、具体的には愛子天皇のご生涯は、不安と苦難に満ちたものになると予想できる。愛子さまのお相手をどうするかという皇配問題もあるが、それ以上に、ご即位の瞬間から、次世代の天皇に女系を許すかどうかという難題で、日本は国論の分裂状態となり、その不安はご在位中からご退位後も、止まることを知らないだろう。

 残るもう一つの選択肢としては、はじめから旧皇族の傍系男性天皇にご登場を願う道があるのだが、なぜか「有識者会議」は、それは国民の理解と支持が得られないと即断している。なぜよく検討もせずに、国民に説明もせずに、そう決め付けるのだろうか。

 未来の「設計」ではなくて、一世代の天皇をどうやってしのぐのかという観点から考えれば、まだ検討の余地も説明の時間も十分にあり、皇室に新風を吹き込むという意味で、過去の歴史にいくつかの先例もあり、これはむしろ望ましく楽しい選択だと考えるべきではないだろうか。(いりえ たかのり)

 女系を認めるか認めないか以前の問題として、「拙速すぎるのではないか」「なぜそんなに急いで法案を成立させようとするのか」という声は、国民の間で確実に大きくなっていると思います。きっと議員先生方もそれは感じているはず。
 とりあえず「法案国会提出阻止」のためのメール作戦、地道に続けたいと思います。……もうあまり時間ないけど(T^T)

自民党議員データ
自民党国会議員HPリンク


静岡県立大学 大礒正美教授 「黄教授の捏造は、韓国人の夢想自大主義の暴走の結果である」(mumurブログさんより)

 神が降臨した模様です(≧∇≦)
 「問題は、韓国民の夢想がこれで覚めるかどうかだ。教授の記者会見や国民の反応を見ると、やはりまだまだ懲りていないことが分かる。」
 ……これ、ほんとそうですね。

 昨夜(日曜夜)にフジテレビの爆笑問題の番組で特集をやってたので見たんですよ。
 カルト宗教のような市民集会は言うに及ばず、記者会見では終了直後に記者から「教授がんばって下さい!」という声とともに拍手まで起こる始末で、唖然としました。

 番組では、韓国哲学の専門家がズバズバ言ってて面白かったです。
 特に最後の方、太田光が「これからまた頑張って研究成果をあげてほしい」「本当の英雄になれるかどうかこれからが大切な時期」と黄教授を庇うようなことを言ってコーナーをまとめようとしたところ、その専門家が「いや、もう学問的に終わってるので無理です」とあっさり却下したもんだから大笑い!(≧∇≦)
 太田光は懲りずに再度、「いや、でもチャンスはまだありますよね」みたいに尋ねたんですが、それでも彼は「いや、無理です」ときっぱり。二度ウケ!(≧∇≦)

 そういや何日か前の産経新聞の読者欄に載ってたんですが、正月番組の太田光はひどかったらしいですね(私はその番組は見てないけど存在は知ってます)。
 「自分がもし総理大臣だったら」という設定でいろんな政策を打ち出していくという内容だったんですが、その中で「自衛隊の基地を全部田んぼにする。自衛官がそれを耕せば食料自給率はアップし、防衛費も削減できる」という話をしたのだとか。
 その投稿者は高校生ですが、「国のために一生懸命頑張っている自衛官に失礼だ」と憤慨していました。

 私は以前は爆笑問題がけっこう好きで、本もたくさん買ったんですが、ここ数年は太田光のあまりのひどさに辟易し、すっかり嫌いになってしまいました。本を全部古本屋さんに売ってしまいたい気分です(-.-#)


陸自撤退反対は66% サマワ住民調査
 【カイロ15日共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワなどムサンナ州住民の66%が、日本政府が年内にも検討している陸自部隊撤退を実施しないよう求める一方、駐留を拒否する人々が過去最大の約20%に拡大していることが15日までに明らかになった。共同通信が住民1000人を対象に今月初めに行った調査で分かった。
 同様の調査は、陸自派遣直前の2004年1月以来、今回で3回目。
 飲料水や医療分野での貢献は評価を受けているが、雇用不足や貧困が解消されない不満を背景に、駐留を拒否する回答は一昨年の約8%、昨年の約13%を上回り、過去最大の約20%に拡大。2割が対陸自攻撃の続発を予測、1割が「陸自は占領軍」と回答するなど、陸自に対する反発が確実に広がっている。
(共同通信) - 1月15日20時59分更新

 2年前の調査に比べて自衛隊不要の声は増えているとは言え、それでも66%が撤退に反対。TBSやテレ朝はよく「住民の過半数が自衛隊撤退を望んでる」かのように伝えてますが、実態とはかなりかけ離れているようですね。


東京地検、ライブドアを家宅捜索 企業買収で風説流布容疑
 インターネット関連サービス会社「ライブドア」の子会社が、企業買収をめぐって不公正な株取引をしたり、売上高を水増しした決算を公表するなどした疑いが強まり、東京地検特捜部は16日、証券取引法違反(偽計取引と風説の流布)の疑いで、東京都港区の六本木ヒルズにあるライブドア本社や堀江貴文(ほりえ・たかふみ)社長(33)の自宅マンションなどを家宅捜索した。
 特捜部は今後、堀江社長らから事情聴取し"IT時代の寵児"に率いられて短期間に急成長した新興企業の経営実態の解明を進める。
(以下略)

 すごい騒ぎになってたみたいですね。
 私は株やM&Aのことなんかさっぱりですが、ホリエモン、ここらでちょっと歩みを止めて、じっくり考えてみた方がいいんじゃないでしょうか。
 あるいは、間寛平のギャグじゃないですが、「止まったら死ぬ」んでしょうか?この人の場合(^_^;


■1995年1月17日午前5時46分

 当時、私は大阪市中央区に住んでいました。
 続きは「お気楽くっくり」にて。


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Posted by くっくり 02:05 | 朝日新聞 | comments (27) | trackback (4)
コメント
皇室典範改正案、高まる見送り論
安倍氏「党議拘束」真意は、徹底論議のメッセージ?


 政府が通常国会への提出を目指す女性・女系天皇を認める皇室典範改正案について、政府・与党内で「見送り論」が高まっている。女性天皇と女系天皇の違いを理解していない国会議員もまだおり、「これから(認識を)深めていく必要がある」(久間章生自民党総務会長)ためだ。十日には、女系天皇容認に慎重とされる安倍晋三官房長官が基本的には党議拘束が望ましいとの見解を表明したが、これも「実は法案提出のハードルを上げるための深謀遠慮」(政府関係者)との見方が出ている。

 ▼女性と女系

 皇位継承は有史以来、父方に天皇を持つ男系で維持され、一度の例外もない。しかし、改正案を審議することになる国会議員でも、過去に十代八人いた女性天皇と、一人も存在しなかった女系天皇との区別がついていない者が少なくない。

 さらに、現在、皇位継承順位一位の皇太子さまが四十五歳、二位の秋篠宮さまが四十歳とまだ若く、実際に皇位継承の危機が訪れるのは「三十−四十年後」(研究者)とされる。このため、「通常国会でやらなければならない緊急性はない」(久間氏)との国会提出見送り論が出ている。

 また、政府の「皇室典範に関する有識者会議」が、わずか十カ月、延べ約三十時間の議論で女系天皇容認を打ち出したことに、「知らない間に、一年くらい話をして決めるのがいいのかどうか」(自民党参院幹部)という反発もある。

 ▼男系派の攻勢

 自民党内でも、当初から女系天皇への反対・慎重論が強かったわけではない。

 最初は男系継承維持を主張する皇室研究者や文化人らが徐々に声を上げ始め、後には皇族(皇位継承順位五位)である寛仁親王殿下や、旧皇族方が拙速な女系天皇容認に警鐘を鳴らした。こうした中で「勉強すればするほど、安易な女系天皇容認に危機感が募った」(若手議員)という議員が増えたようだ。

 昨年秋ごろから、皇室典範改正に反対する国民集会もたびたび開かれており、十九日には、全国の神社の宮司約五百人が憲政記念館で「拙速な皇室典範改正を阻止する決起集会」を開く。

 超党派の保守系議員二百四十二人でつくる日本会議国会議員懇談会は今月中にも、政府の皇室典範改正案の対案を公表する予定。懇談会会長の平沼赳夫元経済産業相は、このほかにも女系反対派による議連結成を目指しており、男系維持派が攻勢を強めている。

 ▼あえて求める

 こうした中、自民党内には「この問題は、議員個々人の思想信条にかかわり、党議拘束はなじまない」と自主投票を模索する意見もある。ただ、安倍氏は記者会見で「内閣提出法案は今まですべて党議拘束がかかっている」と述べ、あえて党議拘束を求めた。

 この発言に対し、女系推進派には、安倍氏が女系天皇容認に転じたと解釈する向きがある。しかし、安倍氏と個人的に親しい日本政策研究センターの伊藤哲夫所長は十四日の皇室典範改正に反対する国民集会で、「党議拘束をかけずに自主投票とすると、野党の賛成票もあり、かえって成立してしまう。安倍氏の発言は、自主投票という形で法案を葬り去るのは難しいので、党内で法案提出は認めないとなるよう徹底的に議論してほしいとのメッセージだと思う」と解説した。

 小泉純一郎首相は記者団に対し、通常国会で改正案を提出する考えを示しているが、首相周辺は十六日、「党内の客観情勢をみると、今国会中に成立できるとは思っていないだろう」と明かした。

                   ◇

【用語解説】女性天皇と女系天皇

Posted by 匿名 | URL | 06/01/17 05:49 | qgxrGtzA

>靖国問題

ひとえに売国反政府過激派と中国共産党及び
朝鮮労働党のシンパのメンバーが朝日新聞を
牛耳ってしまった事に起因した事と思われます。
尤も何れも思考停止的で有り、自己批判の概念無く
かような「暴走」を招いてしまったと考えられます。
mumurブルログ(mumurブログ)で大磯正美教授
の韓国社会についての指摘が書かれてましたが
特に朝鮮労働党シンパは事大主義的を通り越して
夢想自大主義が酷くて、アンチサヨクの猛批判に
到底耐えられない状況になっていると思われます。
暴走する者共の行き着く先は地獄の一丁目である事
は想像に難くないことでしょう。精々自分の世界で
逝っちゃって下さいって事です┐(´ー`)┌

勿論、我々は奴等がもたらす害悪から身を守ら
なければ成らないのは言うまでも無いことです。
Posted by abusan | URL | 06/01/17 06:11 | utOpgb/Q

太田光は本当にひどいです。正月番組は、見ていて気分が悪くなってきました。論理的にいくらでも反論できるのに、出演者がいまいちなのか、編集で太田光にいいように切り貼りしているのか、他の出演者にがんばって欲しいものです。
Posted by けん | URL | 06/01/17 09:05 | msFrQQdY

朝日のダメっぷりは凄まじいですね。
しかしそのダメダメ具合がネットに縁の無い人たちにはまだあまり浸透してないようです。
ウチの姉は朝日をして「右翼新聞でしょ」と言い切りやがりましたorz
もうね、アボガド(ちなみに家では父が朝日とってマス)。
Posted by もにお | URL | 06/01/17 09:49 | wOugVJ6s

>匿名さん

すいません、それはどこの記事ですか?URL教えて下さい。
Posted by 葉月 | URL | 06/01/17 10:52 | S8mN79Xg

私も太田の番組観ました・・・。
ほんと気持ち悪かったんですよ・・・。
でも横で観ていた母(元ヒッピー)が「これいーじゃん!」と
笑っていたのはもっと気持ち悪かったです。
Posted by えのき | URL | 06/01/17 10:57 | WJm.is2M

>葉月さん
横レスすみません。
多分今日の産経の朝刊だと思います。
WEB版でも載ってますよ。

安倍氏の「党議拘束」によって法案が延期(廃止が望ましいけど)になってくれればと思います。
そして、もっと国民に女系天皇の危うさを知ってもらいたいですね。
Posted by 侍 | URL | 06/01/17 11:19 | FH0zaye2

>侍さん

ありがとうございます。見つけることができました。
Posted by 葉月 | URL | 06/01/17 12:01 | S8mN79Xg

キチガイが何かをわめいていても気にしません。チョウ日のキチガイが何をわめいていても私には全く気になりません。「またキチガイがわめいているか」・・・それだけです。そもそもチョウ日については取らず、読まずを徹底しています。
とは言え、こうしてチョウ日のキチガイぶりを読ませていただくのは楽しいことです。有難うございます。
Posted by こういち | URL | 06/01/17 12:05 | J9y7/.nA

産経なら以下の記事が面白いですよ
-----
●「産経は言論暴力団」 中国誌、名指し批判

「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗(ひぼう)中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”。。。

朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し。。。
【2006/01/17 東京朝刊から】http://www.sankei.co.jp/news/060117/kok030.htm
Posted by すがり | URL | 06/01/17 14:12 | avittu5c

 くっくりさん。こんにちは。
 いつも興味深く拝見しております。
 初めてお便りするのは、少し気にかかることがあったので。というのは小林よしのり氏の「わしズム」を読んで、小泉首相の狙いが理解できたように感じたからです。
 現在進行しつつある改革は米国の年次要望計画書に沿っていることはベストセラー「拒否できない日本」に明らかにされていますが、不思議なほどマスコミに取り上げられていません。マスコミは靖国参拝に夢中であり、小泉首相が靖国参拝(必ずしも心を込めていない)を続けているのは、この米国の陰謀から国民の目を逸らすためと考えることも可能です。つまり中国、韓国、左翼マスコミ(それと国民)は小泉さんの策略にまんまとはまってしまっているわけです。
 郵政民営化の次にくるのは間違いなく医療保険の自由化であり、これこそ米国の最大の目的でしょう(なにしろ年間20兆円以上の市場になりますから)。これが実現されれば米国のように貧乏人は医者に掛かれずのたれ死ぬ社会になります(マスコミは米国医療の悲惨さを少しも伝えていません)。WHO認定世界トップの日本の医療が崩壊してしまうのです(もう崩壊しかけていますが)。医療保険は市場原理ではなく社会保障なのだと国民一人一人が認識し直さなくてはこれを止める手だてはないでしょう。まさしく他者を救うことは自分を救うことなのです。
 嘘をごまかすために嘘を重ね断末魔の状態の朝日新聞をはじめとした左翼マスコミこそ、この問題を取り上げ国民に提起していかなくてはなりません(というかそれしか彼らの生き残る道はないでしょう)。
 日本という国は世界にとって金の卵を産む鶏なのだと最近思います。中国・南北朝鮮はそれに寄生する寄生虫であり、米国はそれを捕まえて飼っている飼い主。寄生虫は宿主が死ぬと自分も死んでしまうのに鶏を苦しめ、飼い主はもっと金の卵が欲しいと鶏の腹を裂こうとしている。このままでは鶏は死に、暗黒の世界に逆戻りしてしまうのに。
 長々と失礼いたしました。
 
Posted by ZENKEI | URL | 06/01/17 14:22 | TwOr3jzI

加藤千洋って本気の工作員ですね。

フジテレビででも暴露してくれればいいのに。
Posted by 煬帝 | URL | 06/01/17 14:38 | fKGmyxRY

太田光は昨年11月、テレビブロス誌の連載コラムで首相の靖国参拝問題に触れていました。
東京裁判について全く理解しないまま「A級戦犯」と繰り返しているのにも呆れましたが
「中国・韓国をはじめとするアジアの人々が覚えている“違和感”」に対し、
日本人がコトの本質から目を背けたいばかりに「合憲か、違憲か」の問題にすり替え、
ごまかし、核心から逃げているという珍論説には「ハア?」でした。
特亜による「靖国」言及が政治的理由であることを認識していないみたいだし、
全国でしつこく続いている靖国訴訟の原告が、言い逃れをしたい日本人どころか
「違憲傍論」欲しさの反日勢力であることもわかっていない。
もちろん、なぜアカヒ等が(違憲判断のときだけ)大々的に報道するのかも考えてないのでしょう。
タイプしながら自分でムカムカしてきましたが、
「何も知らないなら書かなければいいのに」と思います。
太田さんが無知・不勉強であることより、その無知・不勉強を恥じることなく
「何か言ってもいいと思ってる」、その態度が何よりイヤです。
Posted by きな子 | URL | 06/01/17 15:16 | TDv8wI8k

中国では一般の人にはとんでもない医療費を課すので、一般の人は病気になっても医者に掛かれません。しかし、共産党幹部だけは無料です。
米国では人を差別的に扱うことは法律で厳格に禁じられています。ただし、国民皆保険ではないので、無保険の人はおり、その人達の医療費は全額自己負担になります。米国では医療訴訟が非常に多く、それが医療費を押し上げています。
Posted by けんと | URL | 06/01/17 15:41 | J9y7/.nA

あっしも、何度でも言わせていただきます。

日経しか読んでないのですが、靖国反対の論調です。
経済人って、これしか読んでないからなのか、
こぞって、靖国反対しています。

悔しいから、アンケートの催促してきたBKK駐在員に
御社の靖国反対論調には賛同しかねるので、
アンケート回答拒否します、と言ってしまいました。
Posted by J.H.K. | URL | 06/01/17 16:09 | K2S.h3B2

医療保険制度について:
高齢者が増えれば医療負担が増加し、今までの保険制度ではやれなくなるのは当然です。医療改革は絶対に避けて通れません。
しかし、高騰する医療費を現役世代、若い人達に皺寄せしていたのでは、若い人達の将来はありません。人口構成が逆ピラミッドになっており、若い人達が老人の医療費を支えて行くことは不可能です。
自分の費用を当然のごとく他人に押し付けて行く社会は責任ある社会とは思いません。高齢者の自己負担分を増やして行くことは日本の将来のために極めて重要なことと考えます。
なお、世間一般では家計費に占める医療保険の割合は高いようですが、保険を掛けると得するように宣伝するコマーシャルに乗って、かなり無駄な契約をしている方が多いのではないでしょうか。私は定年になるときに医療保険をいろいろ検討をしましたが、結局加入を見合わせました。病気をしたら、国民健康保険でカバーされない部分は自己負担となりますが、医療保険分が毎月浮いていますのOKです。
今回のブログのテーマと無関係なことを失礼いましました。管理人様、何でしたら削除して下さい。
Posted by じーじ | URL | 06/01/17 16:33 | S843tFhI

先の総選挙で、人権擁護法案に反対したり、拉致問題の解決に積極的であった議員の多くが、落選したり、自民党を離れたりしました。
選挙後の組閣では、外相や官房長官などの目立つポストこそ、麻生さん、安部さんを据えて、小泉首相も含めた「強力3トップ」のような感じはしますが、その他のポストを眺めれば、その人選において、小泉首相の真意がどこにあるか、判断しかねるところがあると思います。
今後、増大し続ける中国の脅威に対して、日本が立ち向かっていくためには、日本人が正確な国際情勢に対する認識と、国民として持つことが当然である愛国心を、しっかりと持つ必要があると、私は思います。
そして、皇室典範改正を巡る議論も高まっていますが、女系を認めるか否かで国論が2分し、一部強硬な反対論が暴走することで、保守派排撃の端緒とされる恐れもあるのではないかと、私は思ったりします。
朝日新聞に代表される売国メディアが垂れ流す、中共に有利なプロパガンダまがいの記事にも注意が必要でしょう。
同時に、一見愛国心に溢れる内容であっても、過激すぎる内容であったり、民主主義の精神に反するようなものには注意が必要であるとも思います。
何せ、中共は権力闘争を繰り返してきましたから、敵の勢力を弱体化させる方法は熟知しているでしょう。
Posted by オヤジ | URL | 06/01/17 18:25 | ItDH3Jfs

 ↑
過激な保守派が、必ず中共のスパイだと言ってるのではありません。
保守派の分断を狙う勢力がいるかもしれないということです。
念のため。
Posted by オヤジ | URL | 06/01/17 18:32 | ItDH3Jfs

コメディアンとしての太田光は結構好きですよ。しかしこの頃の彼は自分の役目を勘違いしていますが。面白くもない主張をするより、相応に漫才をしていれば良いんです。
この場合の問題は、コメディアン風情に稚拙な政治を語らせて垂れ流しているメディアだと思います。
Posted by funi   | URL | 06/01/17 19:00 | 3FkqyVwM

韓国人観光客、ビザ免除恒久化へ
http://www.asahi.com/politics/update/1218/003.html

みなさん抗議のメール、電話お願いします!

★首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
★外務省
http://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
★国土交通省
https://www.mlit.go.jp/hotline/hotline0104.html
★警察庁
http://www.npsc.go.jp/goiken/index.htm
自民党 http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html
内閣府 http://www.iijnet.or.jp/cao/opinion.html
法務省 http://www.moj.go.jp/
国民新党http://www.kokumin.biz/
共産党 http://www.jcp.or.jp/service/mail.html
都民の声総合窓口
https://aps.metro.tokyo.jp/tosei/aps/tosei/mail/koe.htm
抗議先一覧
http://www.geocities.jp/kijyo2ch/sanseiken/kougisaki.html
各省庁への要望
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
Posted by ビザ恒久化反対 | URL | 06/01/17 20:08 | 91mD62JI

私の友人曰く、「太田は立川談志の悪いところばかり真似しようとしている」とのことです。
“世論をズバズバ切ってやろう”みたいなこと考えすぎなんですかね。
昔はラジオも聞いてたんですけど、イラク戦争の時に2時間丸々使って太田が一人でイラクのことを話すっていうことやって以来、ほとんど聞いてません。
Posted by カチハヤ | URL | 06/01/17 20:25 | OlYdV/3g

******* 爆笑問題 と 飯島愛 の直接対決 *******

>太田光は懲りずに

そう、懲りてません。W杯直後の番組で、韓国の乱行振りが世界で騒がれているときでした。爆笑はそのことにほんのちょっとかすりつつも、結局は「韓国のサッカー文化はすばらしい」という結論に行こうとした時、飯島愛がいきなり、
「ちょっと、あんたたち男でしょ、何言ってんのよ。何ではっきり言わないのよ。この番組、おかしいんじゃない?」
と言い終わるのが早いか、CMに行くのが早いかでしたが、ときすでに遅し。全国のテレビの前には、オンナをあげた飯島ファンが大量に発生したそうな。その後、本当のことを言った飯島への賞賛と爆笑と番組プロデューサーへの講義の電話が殺到し、局は飯島を番組から降ろすことができなかったという事後談まで残しました。
これが爆笑「太田光」のエセ頭脳の中身です。本当に頭のいい人間は、太田のように知識人ぶらないものですよね。
やっぱ、私は飯島党です。
Posted by 未定 | URL | 06/01/17 21:02 | 2SWraslY

大田光ってなんなんですかね?
日本を貶めて下朝鮮を持ち上げる。。。

リアルタイムで当時のサンジャポ見てましたが、飯島愛が例の話をした瞬間、フロアが凍り付いてましたね(笑)

でもぼくもあれ以来、愛ファンになりました(笑)

それと、爆笑問題の番組をほとんど見なくなりましたね
Posted by 下朝鮮へのビザ恒久化反対! | URL | 06/01/17 23:23 | zsDBrm26

くっくりさま。
非常に説得力あるエントリありがとうございます。

太田光さんは非常に才能のある芸人なのだと思います。結論、私は嫌いですが。
TBSラジオで火曜日深夜、『爆笑問題』の番組がありますが、NHKの『ラジオ深夜便』に変えてしまいます。年齢が分かってしまいますけど。
まあ、テレビでも不愉快だけどラジオでも太田君、不愉快ですね。立川談志と比べると、毒は負けるのでは。談志師匠の落語は見ておきたい、聞いておきたいと思います。
太田君、政治の方向が違っていると思います。ただ、「コメディアン風情」という表現もありましたが、私はそれは問題ないと思います。太田君の思想と表現がどうかです。

『拒否できない日本』(関岡英之著)は刊行直後に読みました。彼の指摘は深刻で聞くべきだと思いました。ただ、政治論としてどうなのかと思いました。政治戦略として。現在のマスコミの取り上げ方には違和感を感じます。吉川元忠さんとの共著読んでみようと思います。

飯島愛さん、いいですね。昔ビデオ見たかな? 失礼しました。
Posted by さぬきうどん | URL | 06/01/18 03:49 | BtqmdSnk

くっくりさん、TBが拒否されちゃうので、こちらにご報告します。
http://d.hatena.ne.jp/sanhao_82/20060118
いやいや、加藤解説員もなかなか面の皮が厚うございますね。
Posted by sanhao_82@yotti_82 | URL | 06/01/18 09:39 | BhGeVUSU

「靖国問題」という呼称は止めたいです。私は「朝日新聞加藤千洋事件」とか「中韓内政干渉問題」と呼ぼうかなと。

>年次要望計画書

これって日米双方向でやってることなんですね、最近知りました。日本が何を要望しているかは知りませんが。
Posted by ta | URL | 06/01/20 01:52 | SpL/efLU

くっくりさんこんにちは、今年も痛快な書き込み期待しています。
それにしても反日マスゴミの物言いにゃ、もうウンザリですね。ひと昔前に、“ああいえば上祐”なんて流行語がありましたが、上祐もマッ青の屁理屈ぶりっつーたら、朝日に敵う者ナシって感じですもんね。TBSも含めて、「あんたらいったい、どこの国のマスコミ?」 って訊きたくなります。ひょっとしたら、朝日じゃなくて、朝セン新聞なのかも。んでもってTBSは、ホントはKBSなのかも知れません。
その左巻きのウソに感化され、良識派ぶりたいがため、たいした知識もないくせに左側に倒れそうな太田さん。あなた、頭が爆笑問題ですよ。
内憂外患なんていいますが、外患はまあ、中国で異論はないでしょう。内憂はといえば、反日マスゴミや媚中政治家と色々ありますが、私が元凶だと思っているのが、涜国財界人です。みなさんも不思議に思ったことってありませんか?。一般国民の過半数以上が、支那を毛嫌いしてるのに、テレビじゃ日中友好めいた番組が多いし、
CMも支那、朝鮮から題材を採ったやつが、やたらと多いって?。これってスポンサーの、つまりは涜国財界人の意向じゃないでしょうか。本来なら山崎拓や加藤紘一みたいな媚中政治家は、とっくに逝ってしまってる人ですよね。その政治生命が未だにピンピンして、首相の座を狙ってます。これはバックに、涜国財界人ってパトロンがいるためだとしか思えないんですが、どうでしょう?。
Posted by 怒る小市民 | URL | 06/01/21 22:41 | /TTdQw3A

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Posted by 【音静庵】 | 06/01/18 12:36

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朝日新聞高村元外相、首相の靖国参拝を批判---引用開始--- 自民党の高村正彦元外相は18日、CS放送「朝日ニュースター」の収録で、小泉首相の靖国神社参拝について、「戦争美化
Posted by 反日売国見聞録 | 06/01/19 13:16

朝日新聞加藤千洋事件による中韓靖国内政干渉問題
靖国問題の新しい呼称を考えたいなーと思ったんですけど、「朝日新聞加藤千洋事件による中韓靖国内政干渉問題」では長すぎだな。誰かいい名前付けてくれないかな...というようなことを下の「ぼやきくっくり」さんのエントリを読んで思いました。
Posted by 特定アジア・メモ | 06/01/20 03:32