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近況。
 ひょえ〜、忙しい!時間がない!!
 オモテで「女系天皇阻止メール大作戦」を始めてしまったので、よけいに時間がなくなっちゃいました。

 近況報告。

 先週水曜日は「男たちの大和/YAMATO」を鑑賞。レビューはこちら

 木曜日はDHCで注文しておいた「ペディコ」が届いたので、お風呂上がりに使ってエステ気分。

 土曜日は休みだったので(私の仕事は土曜休みは月1)、本屋&CD屋巡り。でも特にほしい物なかった(T^T)

 日曜日はたまってたビデオの処理。「攻殻機動隊2」(アニマックスで放映中)に、サスペンスドラマでおなじみの西田健さんが出てて感動(≧∇≦)

 ……大したことしてないですね。
 まあでも毎週こんなもんです、私は(^_^;

 ちなみにYahoo!検索で「西田健」と入れると面白いもんが見られます。「関連検索ワード」のところが……。

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| くっくり | 01:50 | comments (0) | trackback (1) | 日常 |
1995年1月17日午前5時46分
 当時、私は大阪市中央区に住んでいました。上町台地の上。地盤が比較的しっかりしていると言われる場所です。
 そんな所に住んでいた私でも、本棚が倒れてくるなどして、「これは死ぬかもしれん」と思いました。一人暮らしだったのでよけいに怖かった。それから1カ月ほどの間、不意に襲ってくる余震に怯えたものです。

 あれから11年。「震災の風化が進んでいる」とよく言われます。
 でも体験した人にあの瞬間のことを聞けば、きっと誰もが身震いし、昨日のことのように思い出すに違いありません。震度4程度の体験しかしていない私でもそうなんですから。
 体験者の心の中では決して風化などしていないのです。問題はそれをどういう形で社会に伝えていくかでしょうね。

 今日テレビを見ていたら、震災ボランティアの人(NPO)が言ってました。「後世に伝えていくのが私たち生き残った者の務めです」。
 私なんか「生き残った者」てな大げさなもんじゃないけど、それでも伝えられることはきっとあるはず。……って、聞き伝えが大半ですけどね(^_^;。神戸やら西宮やら、あのへんで被災した友人・知人がたくさんいますので。

 先日テレ朝だったか、地震のスペシャル番組をやってました。草野仁さんが司会で。
 興味深かったのは「トイレ」の話。阪神大震災の後、「トイレ」が原因で体調を崩したり亡くなった人が少なくなかったそうです。

  トイレが少ない、使えない
   ↓
  水分を取らないように心がけてしまう
   ↓
  血栓が詰まる
   ↓
  死につながる

 これが教訓となり、東京都では「マンホールトイレ」がたくさん設置されたのだそう。やるなぁ東京都。……大阪はどうだろう?

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| くっくり | 00:08 | comments (9) | trackback (2) | 雑記 |
最も鮮明なオリオン星雲
最も鮮明なオリオン星雲 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影
 冬の星座としてなじみが深いオリオン座にある「オリオン星雲」を、これまでで最も鮮明に撮影することに米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が成功、ワシントンの米天文学会で11日発表した。

 搭載した高感度カメラを使い、ハッブルが地球を105周する間観測を続け、大小3000を超す星がひしめく星雲の詳細を写し出した。

 暗いために撮影が難しかった若い褐色矮星(わいせい)とみられる天体も含まれており、観測した科学者チーム代表は「星の形成を研究するための素晴らしい材料になる」と話している。(共同)

(01/12 10:25)

 きれいですな〜。
 新聞記事にはもっと鮮明な写真が載ってるので、ぜひご覧下さいね(≧∇≦)
 ハッブル宇宙望遠鏡は空気のない宇宙空間にあるので、地上よりずっと鮮明な写真が撮れるんですよね。

 このオリオン星雲(M42)、私たちも肉眼で見ることができるんですよ。
 明るさは4等級ですので、都会の空でも十分見ることができます。冬は空気も澄んでますしね。ぼんやりとした雲のように見えるはずです。
 オリオン星雲はその名の通り、有名なオリオン座の中に位置しています。
 オリオン座は今の季節ですと、たぶん夜9時頃に南中しています。

 オリオン座の中央に、横に並んだ「三つ星」がありますよね。
 その「三つ星」のうちの真ん中の星の少し下を見ると、縦に並んだ「小さな三つ星」があります。
 その「小さな三つ星」の上から2つめ(つまり真ん中)に位置しているのがオリオン星雲です。

 こっち見てもらった方が早いですね。
 つるちゃんのプラネタリウムさん>M42(オリオン星雲)

 ところで「M42」の「M」とは何ぞや?答えはここに。

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| くっくり | 21:09 | comments (0) | trackback (1) | 報道 |
このブーツは奪わないでね
 いま履いてるブーツ、10年も前のやつなんですよ。去年あたりからもう中がボロボロで。我慢して履いてましたが、もう限界。
 ってことで、今日、新しいブーツをバーゲンで買いました。

 ジャジャーン♪それがこちらです!

 お店で試し履きしてビックリした。だってすごくフィットしたんですもん。
 古いブーツを履いてったんですが、それを脱いで新しいブーツを履いた瞬間、「え!何これ!今まで履いてたやつより何倍も楽やん!」って。

 難を言えば、ヒールがかなり高いことかなあ。
 「こんなの高いうちに入らないわよ〜!」と、おっしゃるなかれ。
 私の身長は166センチ。夫は158センチ。
 いっしょに歩く夫にコンプレックスを感じてほしくないので、私はヒールは極力低いものを選ぶようにしています(私自身が高いヒールが苦手だということもあるけど(^_^;)。手持ちの靴はもうほんと、ペッタンコなものばかり。

 実は夫と私、サイズが同じというものが多いんです。
 靴のサイズ、指輪のサイズ、このへんは全く同じ。ウエストもほぼ同じ(私の方がかろうじて細い)。体重もほとんど同じ……最近怖くて計ってませんが(T^T)
 Tシャツや上着はオール兼用OKの省エネ夫婦。

 でもね、靴のサイズが同じ(24〜24.5センチ)ってのが曲者なんですよ。
 「お前、ええ靴買うてきたな〜。俺にも履かせてぇや〜」つって、夫に奪われてしまったスニーカーが過去に2足(T^T)

 今日買ったブーツ、冗談で夫に履かせてみたら、これまたピッタリ。
 「おお!これ履いたらめちゃ背高くなるやん!ええなぁ〜♪」
 ……さすがに女物のブーツは外に履いてったりせえへんやろと思うけど、何せ常識の通用しない夫のこと。一抹の不安が……(^^ゞ

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| くっくり | 01:27 | comments (10) | trackback (0) | 日常 |
派遣社員の不安
派遣社員の不安、5割超が「安心な老後もてない」
 「派遣」でも仕事にやりがいを感じている半面、収入の低さから生活設計が描けず、「結婚できない」「子どもを育てられない」と不安を抱いている人も多い――。派遣社員を対象にした労働組合のアンケートで、派遣社員たちのそんな姿が浮き彫りになった。

 派遣社員の労組を04年に立ち上げた連合傘下のUIゼンセン同盟(組合員86万4000人)が昨年3月、加盟企業で働く派遣社員らに実態調査を実施。男女計約600人の回答を分析した。

 平均年齢は男性35.5歳、女性32.7歳。男女とも8割近くが正社員として働いた経験があったが、うち男性の3割が倒産・解雇で、女性の2割が結婚・出産を理由に正社員をやめていた。

 平均時給は男性1285円、女性1247円。ほとんどが1日8時間、週5日勤務だったが、年収ベース(年1900時間、残業除く)で計算すると、男性は244万円、女性は237万円にとどまる。

 このため将来に対する不安(複数回答)ではほとんどが経済問題をあげ、「経済的に安心な老後がもてない」が男女とも5割を超えてトップ。「生活費をまかなえない」(男性45.4%、女性39.5%)が続いた。

 年齢別では、34歳以下の男性の41.5%が「今の状態では結婚できない」とし、20代の女性の20.7%が「子どもを産み育てることができない」と答えた。

 一方で、今の仕事に「やりがいを感じる」人は男性81.5%、女性72.2%にのぼった。「派遣という働き方に期待すること」は、「自分への評価」(32.0%)、「能力発揮」(30.4%)が高かった。

 UIゼンセンは「収入は男女とも生計をまかなえる水準ではなく、将来に夢が持てなくなっている。仕事が正当に評価されるよう、待遇改善をはかっていかなければならない」としている。

 時給に関して以外は、10年前でも同じような結果が出たと思います。
 派遣社員の待遇ってほとんど改善されてませんよね。
 私も派遣で働いていた頃は将来に非常に不安を持ってました。だから30才の時、正社員として就職しました(その後会社が傾いてまた派遣に戻ったんですけどね(^_^;)。

 私が初めて派遣登録したのは1992年でしたが、あの頃の方がマシだったかも。
 派遣会社側の「実力次第で正社員以上に稼げますよ」てな表現は最初からマユツバものでしたが、少なくとも時給に関しては今よりずっと良かった。文書入力で1600円〜1900円ぐらいもらってました(交通費込み、大阪在住)。

 昔は派遣社員と言えば、それこそ即戦力、プロの世界でした。派遣先企業も「派遣社員ってすごいなー」という感じで見てくれる人が多かったし。でも今はそうじゃないですからね。
 プロと初心者が混在しているから、企業側の派遣社員への評価も定まらないんじゃないかと思います。

 あ、別に初心者さんに意地悪言うつもりはないんですよ。派遣会社が初心者にも門戸を広げたことで、派遣会社にも企業側にも派遣社員にもメリットを生み出した側面があるのは否定できませんから。
 ただ、「派遣」という形態そのものが昔と比べてかなり多様化してきて、それに3者とも追い付けて行ってない部分があるのかな?と。

 現場を離れた人間が外から見てますと、そんなふうに見えたりもするんですわ。


※当ブログへ直に飛んでこられた方or「ぼやきくっくり」から飛んでこられた方へ。当ブログは「くっくり通信」という人材派遣&在宅ワークの情報サイト内のブログです。
興味のある方はぜひ「くっくり通信」へお越し下さい(^_^;
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| くっくり | 03:07 | comments (0) | trackback (1) | 人材派遣 |

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