お気楽くっくり

　興味のない方には申し訳ないのですが、今日はちょっと熱く語っちゃいます。

　6/28付エントリーにて、アマゾンで初回限定生産ＤＶＤを購入した旨書きましたが、そのＤＶＤとはズバリこれです。


■重戦機エルガイム DVD-BOX

　カスタマーレビューの評価が低いのは、販売方法に問題があるからのようです。
　

　「エルガイム」と言っても知ってる人はあまりいないでしょうねぇ。
　「ファイブスター物語」の永野護さんを知ってる人はよ〜く知ってるでしょうが。

　一連の“富野アニメ”ってのがあるんですが（近畿では金曜夕方に朝日放送でやってた）、その流れで見ても「エルガイム」はやっぱ埋もれてしまってるかも。

　
　　1982年　戦闘メカ ザブングル
　　　↓
　　1983年　聖戦士ダンバイン
　　　↓
　　1984年　重戦機エルガイム
　　　↓
　　1985年　機動戦士Ｚガンダム
　　　↓
　　1986年　機動戦士ガンダムＺＺ


　何といっても「エルガイム」の後番組が、あの「機動戦士ガンダム」の続編ですから。
　当時を知る者の記憶としては、「エルガイム」の最後の方はアニメファンも新番組「機動戦士Ｚガンダム」に目が行っちゃって、アニメ雑誌でもなおざりにされてしまってた感がありました。


　物語としては「圧制を敷く正規軍に闘いを挑む反乱軍」という、まあよくある図式なんですが、私はなぜか「エルガイム」が今になっても忘れられないんです。

　1984年の2月に始まったアニメですが、まだビデオデッキを持っている人はそう多くなかった時代です。
　私ん家では確か1984年の秋頃にビデオデッキが来まして、そこからエルガイムを毎週せっせせっせと録画していた記憶が……（実家にテープ残ってるかも）。

　だけど私がエルガイムで特に好きなのは、シリーズ前半の軽いノリの、コメディ色の強い頃（後半はかなりシリアスで重たくなっちゃってちょっとしんどい）。

　前半をもう一度見たい！
　ってことで、大枚はたいてＤＶＤを買ったというわけです。
　（もちろん前半だけでなく全編もう一度じっくり見直したいと思ったのも事実）

　毎日ちょっとずつ見ていって、現在20話ぐらいまで来ました。
　いや〜、今見てもやっぱり良いですわ(≧∇≦)


　私が「エルガイム」にハマった大きな理由、それはキャラにあります。特にガウ・ハ・レッシィという女の子。

　レッシィは本来は引き立て役というか、メインの女性キャラは他にいるんです。
　メインはファンネリア・アムという子なんだけども、制作側としては、ヒロインのアムが主人公ダバ・マイロードを奪い合うライバルキャラとして、レッシィを登場させたんだと思うんですよ。

　ところがところが。
　制作側の意図に反して（おそらく）、アムよりレッシィの方が人気出ちゃいましてね。それどころか、主人公ダバよりも人気あったんじゃないですか。


　なぜメインのアムでなく、脇のレッシィなのか。

　アムは陽性であまり悩まないタイプですが、レッシィはどっちかいうと陰性でナイーブな性格。

　盗賊あがりで第１話からダバと行動をともにしたアムと違い、第５話で登場したレッシィはもともと正規軍の軍人（13人衆という幹部の１人）。

　そんなレッシィがひょんなことからダバに惚れてしまい、正規軍を裏切ってダバたちの仲間になります。
　だけどにわかには信用してもらえないから、誠意の証として女の命である髪を切ります（このへん古典的なんだけど）。

　その後、反乱軍のシンボルとしてダバは正規軍と闘うようになります。が、このまま闘っても正規軍に勝てるはずがないことを元軍人のレッシィはよく知ってる。

　だからレッシィは反乱軍からいったん身を引くのです。ダバや仲間たちの自覚をうながすために。

　このへんすごく大人でスゴイなーと私は当時感動したんですよ。だって私がレッシィだったら、「私がいないうちにダバとアムがくっついてしまったら嫌だ！」って思いますもん(^_^;

　レッシィはそれから４〜５話分、番組には登場しないんだけど、ある日突然帰ってくる。髪の毛は伸びて、コスチュームも化粧もセクシーになって、明らかに成長したレッシィ。

　但し以前のようにダバたちと共に行動はしない。別の場所からサポートに回る。このへんもスゴイ。


　……説明がくどくなってしまいましたが、結局何が言いたいかというと、アムはコスチュームも髪型もずっと一緒で、内面もさほど変わっていかない（ように見える）のに比べ、レッシィは女としてどんどん成長していく。
　見た目も内面も生き方も、全てが素敵になっていく。

　そういうところが、アムよりもレッシィの人気が出た要因でしょう。


　で、レッシィってどんな顔してんねん？という方へ。

　ここのページの6分割の画像、左下がアム、右下がレッシィ。
　コスチュームの変遷については……このページの上から３つめが後期のレッシィ。一番下が中期のレッシィ。中期のレッシィの一つ上にあるアムはまだ在庫があるみたいですね(^_^;


　ついでに書いとこ。私の好きな女性アニメキャラ・ベスト３。

　　１．メーテル
　　２．ガウ・ハ・レッシィ
　　３．セイラ・マス

　このベスト３は20数年経っても変わりませんね。３人の中で順位が時々変わったりはしますけどね（今は「エルガイム」のＤＶＤを日々見ているので、１位はレッシィですな(^_^;）。


　あ、ちなみにレッシィの声を演じた川村万梨阿さんは、永野護さんの奥様です。
　「ファイブスター物語」のイメージアルバムでボーカルを務め、映画化された際は、ヒロインのラキシスを演じました（いずれもご結婚前）。


※その他参考リンク

・重戦機エルガイム（バンダイ）
　ネットでも視聴できます（ウチはMACなので不可）。
・重戦機エルガイム（wiki）
・キャラクター紹介（さぼーるさん）

・エルガイムＯＰ１（YouTube）
・エルガイムＯＰ２（YouTube）
　この曲は当時、ＴＢＳ「ザ・ベストテン」で20位以内に入ったことがありました。
・エルガイムＥＤ（YouTube）


※拙ブログ関連エントリー

・06/4/15付：ファイブスター物語

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暑いです、、、アニメに関してはいろいろ熱く語り始めると大変なのですが、此のくっくりさんの上げたパターンには他にも「早瀬美佐対リンミンメイ」というパターンも代表的なところです。
今日は仔犬（トイプードル）が来たので簡単に、、、

こんにちは。いつもぼやきくっくりも見てますよ！
ほんとはあちらにもコメントしたいんですけど、なかなかうまいこと書けなくて・・・。

DVDBOX購入、思い切りましたね！でも好きな作品なら惜しくないですよね。（と自分にも言い聞かす）

くっくりさんが書いていたザブングルからZZの流れの中で、なぜかエルガイムだけ主題歌がぱっと思い浮かばなかったんです。でもようつべを見て思い出しました！
忘れていたとは不覚でした。
MIOさんっていつの間にかMIQって改名してたんですね。あの歌唱力はほんとにすごいと思います。

ざんぶろんぞさん、コメントありがとうございます。
暑いですね〜。そろそろ梅雨明けですかね。
私は早瀬大尉派でした。女性はほとんどそうじゃないかなーと(^_^;

しらうめさん、コメントありがとうございます。
思い切りました〜(^^ゞ。何年も前からほしかったんですよ。それが今回、再販されて以前より安くなってたので、思わず手を出してしまった次第です。
エルガイムの主題歌、前期と後期では感じが全く違うけど、両方とも何か好きですわ。当時、前期の曲を聴いたヘビメタ（音楽の）ファンの友人が「どこがヘビメタやねん！」と突っ込んでたものです。
MIOさんが今も活躍中というのは風の便りで聞いてたんですが、改名なさってたんですね。ＯがＱになったんですね(^_^;

OP曲の後半となってノーリプライあたりから、アニメ歌では、なくなってきたんだな〜と。
ザブングルやダンバインの歌なんて、もろ、主人公メカ名が出てくる歌だったのが、ノーリプライから、Z以降は、話には関係あってもメカ名はなかったんだよな〜と。

あ、でも、Zの前半OPは、ちょっとだけ、名前が出てくるか..

Ｋさん、コメントありがとうございます。
ノーリプライは確かにそれまでのアニメソングとは一線を画してますよね。
ただ、ノーリプライにも「Say Mark-II　優しさが生きる答えならいいのにね♪」っていう歌詞があるので、かろうじてアニメソングの範疇に入る？？(^_^;

私は「Zガンダム」から見た人間で、「エルガイム」は放送としては見ていなかったんですが、当時アム派とレッシイ派が熱い論争を呼んでいたのはたまに買ってたアニメ誌でみて知っていました。
当時、キャラがこれまでのロボットアニメと毛色が違ってて、なおかつスタイリッシュ。しかも女の子が強い（笑）…というイメージでした。こういうイメージなのは、この「エルガイム」と、もう一つ「ダンクーガ」というアニメですね〜…

私も、少し時代が下がっています（'89のロボットもの）が、一作品だけ、どうしても欲しくてDVD-BOXでそろえたものがあります…ので、お気持ちすご〜くよくわかります…
そうやって買った作品って、昔のものでもちっとも古さを感じませんよね。

なんだかついつい釣られてコメントしてしまいました。失礼しました。

ソラゴトさん、コメントありがとうございます。
「ダンクーガ」、ありましたね！あれもオシャレというか何というか、とにかくキャラが立ってた記憶が。主人公の名前も何も忘れてしまいましたが、「やってやるぜ！」って台詞だけ覚えてますわ。で、今また新しい「ダンクーガ」をやってるみたいですね。私は残念ながら一度も見てませんが。
89年のロボット物……うーむ、何がありましたかね〜。すみません、何も思い浮かびませんでした(^^ゞ。私自身、あまりアニメは見てない時期だったからかも。
昔好きだったアニメの全回をＤＶＤで揃えるって、大人の醍醐味ですよね。
（でも45000円はやっぱり痛かった〜(T^T)。しばらく極貧生活っす）

クワサン・オリビーが好きでした・・・
レッシィは当時男女共に人気ありましたね。
富野アニメでキャラ人気で盛り上がった作品なんて
エルガイム以降無いような気がします。
ま、自分はあの頃はボトムズにハマりまくってたのですがね（今現在もｗ）。

富野アニメには裏切る（寝返る）女性キャラが実に多いのですが
レッシィの寝返りの理由は納得できるものがありました。
反乱軍から出て行く理由も。その後ダバと距離を置く意地の張り方も。

エルガイム以後の作品ではどうも監督の独りよがりというか視聴者置いてけぼりな
電波キャラが多くなってしまったようで残念に思ってました。

ちなみにエルガイムでのヘビーメタルは音楽ではなく「戦車」の意味です。

3gouさん、コメントありがとうございます。
クワサンが結局ヒロインだったような気がしますね(^_^;。最後はハッピーなのかアンハッピーなのかわからないクワサンでしたが……。
ボトムズは実は私の住んでる地方では映らなかったんですよ(T^T)。アニメ雑誌などを指をくわえて見てるしかなかったんです。それが先年、CATVに加入後、初めて見ることができましてね。おお、こんな内容だったのかぁ！と非常に感動しました。ココナがいじらしくて可愛いですね。郷田ほづみさんは怪物ランドのイメージが当時は強かったんですが、いや〜素晴らしいお声ですよね。
「ヘビーメタル」は戦車の意味ですか。音楽ではないというのはわかってたんですが（重戦機と言ってるぐらいですから）、本当の意味がよくわからず、友人にちゃんと説明できなかったのが心残りです(^^ゞ

うちの地方（北部九州）ではボトムズはやってたのですが
ウソップランドは終盤の半年ほどしかネットされませんでした。
全盛期の怪物ランドのコントが見たかったです。

ひとつ書き忘れていたのですが、「銀河鉄道物語 〜忘れられた時の惑星〜」は
ご覧になられたでしょうか？
詳細はぐぐっていただくとして、鉄郎、メーテル、車掌さんが
オリジナルキャストで登場しています。
御三方が揃った999の映像化はこれが最後かもしれません・・・
レンタルも出てますので、お薦めしておきます。

3gouさん、レスありがとうございます。
「ウソップランド」というのは記憶にないですね〜(T^T)。主に「お笑いスタ誕」とかで見てたような気がします。

＞「銀河鉄道物語 〜忘れられた時の惑星〜」

ついこの前まで関西の毎日放送で「銀河鉄道物語」をやってたんです（パート２かな？よくわかりませんが）。で、その時間帯によくこのＤＶＤのＣＭが流れてまして、わー見たいなぁと思ってました。鉄郎はテレビ版の10才児じゃなくて映画版の15才ぐらいの年齢設定かな？そのうちケーブルでやってくれるかもしれませんが、それまで待てない私は、仰せの通りレンタル屋さんチェックしてみようと思います(^^ゞ。ありがとうございました。

初めまして。

自分、エルガイムは高校２年の頃バンプレストのゲーム｢第４次スーパーロボット大戦(SFC)｣で知りました(あと０５年に出たPS2ソフト“A.Ｃ.E”にも登場しています)。自分は第４次〜でダンバイン・ダンクーガ等も知りました。
好きなキャラ、１位メーテルですか・・・最近家もBSを繋げ｢銀河鉄道物語(第１期)｣を見ました。銀鉄は自分の幼い時以来です(この時母も隣で一緒に999を見ていました、最近大和ミュージアムに行ったことで松本零士作品に凝っています)。

無所属廃人さん、コメントありがとうございます。
ゲームのことはさっぱりな私ですが、無所属廃人さんはお若い方とお見受けしました(^^ゞ
大和ミュージアム、いいですね。私も一度行ってみたいです(≧∇≦)
関西では今、毎週水曜深夜に「銀河鉄道９９９」をやってます。30年近く前の作品ですから、ツッコミどころがけっこうあったりするんですが、懐かしさもあって楽しく見ています(^_^;

sirasetaiで別ハンネ使ってＳＲＷ登場作を熱く語るも…不発、(ToT)/~~~。掲載作「マジンガーシリーズ」「ゲッターシリーズ」「ガンダムシリーズ」「ボトムズ」「マクロス」「ダイモス」「ザブングル」「ガガガ」「飛影」「ドラグナー」「ゴーショーグン」「ダイターン」「ザンボット」「ボルテス」「コン・バトラー」「エヴァ」「ジーグ」「ダンクーガ」「ナデシコ」「マシンロボ」。

道産子さん、コメントありがとうございます。
懐かしいタイトルがいっぱい！(≧∇≦)
一行目の単語の意味はよくわかりませんでした……世代のギャップ？(^^ゞ

書かれている年表の場合、私は「ザブングル」を最後に観なくなってしまいました。

リアルさは無いけど、「車のハンドルでロボットが動く」という無茶な設定と、シリアスな場面でギャグ満載のザブングルを毎週楽しみにしていました。

ちなみに、ザブングルの前の作品「最強ロボ・ダイオージャ」も、水戸黄門風の設定が笑いのつぼを突くもので毎週楽しみにしていました。

「こちらにおわすは！」と名乗りを上げても最初は誰も信じてくれず、戦闘場面でダイオージャの「紋所」を見て土下座するという、根本的には水戸黄門をそっくり踏襲したものでした。

はたやんさん、コメントありがとうございます。
「ザブングル」も面白かったですよね。そうそう、車のハンドルなんですよね(^_^;
「ダイオージャ」はほとんど記憶にないんですが、水戸黄門風って何かすごく面白そうですね！見ればよかった〜(T^T)
「ダイオージャ」の１コ前か、あるいはファーストガンダムの次の作品でしたか、「トライダーＧ７」というのは覚えてます。オープニングが「♪こちら宇宙の何でも屋、竹尾ゼネラルカンパニー」てな歌詞で、主人公の名前が竹尾ワッ太……だったかな。声がガンダムのミハル役の間嶋里美さんで……、ロボットが公園の地下から出てきて……、記憶あいまいですがこんな感じ(^_^;
ほんと、ロボットアニメもいろいろですよね。

ゲームキューブの「スーパーロボット大戦」で見直されたダイオージャですね、ではようつべ貼っておきましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=zJOaB_GSCmE&mode=related&search=
「トライダーＧ７」は此方
http://www.youtube.com/watch?v=klOnsu2LhgY
此のトライダーＧ７のエンディングは宴会のかくし芸で流行しました（社長の部分を課長や部長で置き換えて）
「社員のみなさん　ありがとう〜、、、、つれ〜な〜つれ〜な〜〇〇はつれ〜よな〜」

http://www.youtube.com/watch?v=M-_9_oXLfiM
此の辺りの特集
http://www.youtube.com/watch?v=dhP10MwabPA&mode=related&search=
右下のメニューでもっと古いヤツが見ることができます。
「Robot Anime Op Collection」あたりは年代的に集められているので捜しやすいですよ（ようつべ地獄ですが）

ざんぶろんぞさん、リンクありがとうございます。
おお！トライダーＧ７！懐かしい〜(≧∇≦)　おお、エンディングも、そうそう、こんなんでした！
あとは……おっしゃるとおり、ようつべ地獄にはまりそうなので、またおいおい拝見することにします(^_^;

くっくりさん、こんばんは。

仕事では、自分の名刺が支給されました。
何年ぶりかな･･･

＞トライダーG7
「♪わが社の金庫を守るため（いや！）」だったかな。

＞ダイオージャ
あえて水戸黄門との違いを挙げるとクライマックスへ至るプロセスが、水戸黄門では
「戦い→紋所登場（印籠を誇示）→名乗り→土下座」
「土下座には悪役が含まれ、沙汰が言い渡される」
ですが、ダイオージャの場合は
「名乗り→戦い→紋所登場（ロボットに描かれたものを目撃）→土下座」
「土下座は現地の人間で、戦っている相手とは別」
でした。

子供の頃からアニメっこなので、こういうのは詳しいほうかも知れません。（汗）

ダイオージャは「うっかり八兵衛」とかもいなかったですね、「風車の弥七」の位置には王妃様のお庭番「フローラ・シノブさん」が影の護衛として加わっていました、ミト王子はエドン国のデパートの若旦那という設定でした、

そういえばシノブさんは王妃の護衛でしたが王妃の命令で王子の護衛と情報担当、最後に再び諸国を旅する王子の宇宙船の隣に、、、そういえばミト王子の母の王妃さまもどうやら護衛の忍者出身らしいというセリフと実力を垣間見せます。
公式サイト
http://www.sunrise-inc.co.jp/daioja/
（ＤＶＤ出ています、、、、）

はたやんさん、ざんぶろんぞさん、コメントありがとうございます。
うはは、盛り上がってますね〜(≧∇≦)
ダイオージャの公式ＨＰを見てたら、おぼろげに思い出しました。当時、私も何回か見てました(^_^;
1980年から81年あたりって、私にとって「アニメ空白期」かもしれません。クラブとかバイトとか一生懸命やってた記憶も特にないんですけどね(^_^;
あと、1990年代半ばまでは田舎に住んでたので、テレビ東京系のアニメは全滅です(T^T)

＞テレビ東京系のアニメ

こちら関西圏では、TV東京系は「TV大阪」「サンテレビ」「KBS京都」で、自社制作番組の隙間をカバーしているようです。

学生の頃だけ広島に住んでいたのですが、現地ではTV東京系を部分的に中継していたようです。
あくまでキー局放送分のみで、ネット局が制作する番組は中継されていなかったようです。

そのため、TV大阪が中継していたオートバイのグランプリを広島では見ることが出来ず、オートバイマニアだった学生時代にリアルタイムのレースを見る機会がありませんでした。

はたやんさん、こんばんは。
私は生まれた時から今までずっと関西で、物心つくまでは大阪にいたんですが、そこから1990年代半ばまでは和歌山と奈良と過ごしました。和歌山では小学生の時にテレビ和歌山が開局したんですが、テレビ東京系のアニメはほとんど来ませんでした(T^T)。奈良では奈良テレビというのがずっとあったみたいなんですが、そもそも自宅が山間部のため映りませんでした(T^T)
現在はまた大阪に住んでいて、おかげさまで「TV大阪」「サンテレビ」「KBS京都」全て見られるようになりました(^o^)

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